デジタルアーカイブ
作:林 健治
作家様の生きた証を残しませんか!!
美術作品のデジタル保存
大切な作品を高解像度のデータで後世に伝える
重要文化財の記録にも使用されるスキャン技術
デジタルスキャン撮影機材は、重要文化財のデジタルアーカイブにも使用される高精細撮影技術を備えた、日本で数台しかない特殊機器を使用しています。
従来のスキャナーと違い、非接触型でL ED 光源を使用していますので、作品を傷付けることなく、歪みのない画像を生み出す事ができます。
現在多くの美術館・博物館において所蔵作品のデジタル化とその利活用を推進する動きが加速度的に高まっている。一方、個人の作家にとって、増え続ける作品の保管管理が悩みの種という話も。公的機関において活発に推進されるデジタルアーカイブ化が一般に普及浸透しないのは何故なのか。様々な理由があるだろうが・・・
データを保存することで
- 経年劣化の少ない状態の姿のまま、データで永久的に保存する事ができます。
- 作品を簡単に検索し、閲覧する事ができるご自身のアーカイブ集にする事ができます。
- 複製画( ジークレー)や映像、作品集、絵はがきなどオリジナルグッズの作成もできます。
スキャニング料金
Fサイズ
SM ( 227 x 158 ) まで 5,000円 | 25号 ( 803 x 652 ) まで 10,000円 |
3号 ( 273 x 220 ) まで 6,000円 | 30号 ( 910 x 727 ) まで 12,000円 |
6号 ( 410 x 318 ) まで 7,000円 | 40号 ( 1000 x 803 ) まで 14,000円 |
10号 ( 530 x 455 ) まで 8,000円 | 50号 ( 1167 x 910 ) まで 16,000円 |
15号 ( 652 x 530 ) まで 9,000円 | ( 1300 x 1000 ) 以上はご相談下さい。 |
オプションプリント出力について
スキャニング後、原画を参考にしてモニター上で色調整し、エプソンプレミアムマット紙にサンプルをプリントします。費用についてはご相談下さい。
- ※200dpiから最大1,600dpiでスキャニング可能です。
- ※対応可能サイズは、実質1300×1000まで可能です。
- ※基本スキャニング解像度は600dpiです。一般的な印刷物のおよそ2倍の高解像度です。画素数A3サイズ6,960万画素、A2サイズ13,920万画素相当。